PayPal(ペイパル)の手数料とレート

PayPal(ペイパル)の手数料は2.5%、レートは当日の仲値

PayPalは小額でも日本の銀行のように4000円から5000円などの莫大な手数料を取られることがなくFX業者へ入出金することができます。

PayPal(ペイパル)の手数料はどうなっているでしょうか。

PayPal(ペイパル)の送金手数料

最初はPayPal(ペイパル)の口座には外貨が当然入金されていません。

ですので、PayPal(ペイパル)を利用できるFX業者へ送金する場合にはクレジットカードを利用することになり、通常通りクレジットカードの引き落とし口座から引き落とされます。

ではどのクレジットカードでも良いか?ということになりますが、PayPal(ペイパル)に登録したカード(VISA,MasterCard,JCB)によって手数料が若干違います。

一般市民の為替レートについて 

ニュースなどで1ドル90円50銭~90円53銭なんてフレーズが良く流れていますが、それは銀行間取引のレートになります。

一般人のレートはそのレートに対して概ね3円程度上乗せされます。

つまり、 1ドル90円が銀行間取引のレートだと、我々日本人がドルに交換されるレートは90円+3円=93円となります。

これを知らないと、PayPal(ペイパル)利用すると手数料多いじゃん!ということになりますが、上記レートはあなたがクレジットカードを利用している銀行によって若干の違いがあるものの、問答無用で徴収されます。

PayPal(ペイパル)利用可能なFX業者(ブローカー) へ1ドル80円の時、1000ドル送金するとした場合、為替レートだけで1,000ドル(80円+3円)×1,000ドル=83,000円ということになります。

その為替レートにクレジットカード手数料が上乗せされます。

PayPal(ペイパル)利用時の手数料

PayPal(ペイパル)を利用する,しないに係わらずクレジットカードを利用した場合には以下手数料が加算されます。

  • VISA      :概ね1.63%
  • MasterCard :概ね1.63%
  • JCB       :概ね1.6%

上記内容を見ると、JCBを利用した場合には一般的にJCBが一番お得に感じます。PayPal(ペイパル)を利用しなければ、JCBがお得で外為太郎も海外出張時にはJCBが利用できるホテル料金の支払や買い物は積極的にJCBを利用しています。

しかし、PayPal(ペイパル)を通じてカードを利用した場合には、カード手数料は以下のようになります。

 PayPal 2.50% 
 VISA 1.63%  VISAの手数料適用 
 MasterCard 1.63% or 2.5%  MasterCardかPayPalどちらかのレートか選択可能 
 JCB 2.50%  PayPal手数料適用 
 Amex 2.00%  VISAの手数料適用  

JCBがお得と思いましたが、実際はPayPal(ペイパル)手数料となりますので、いまいちとなります。基本的にはPayPal(ペイパル)を利用する場合にはVISAかMasterCardを利用したほうがよいですね。

ただし、PayPal(ペイパル)手数料を利用した場合、そのときの為替レートを適用されるのに対し、VISAやMasterCardは決済するまで数日かかるので、数日後の為替レートが適用されるので損する場合もあります。(得する場合もある)

為替レート変動はしょうがないので、外為太郎は確実に徴収されるPayPal(ペイパル)手数料2.5%よりも、そのときの相場に委ねる1.63%のVISAを利用しています。

クレジットカードを利用したPayPal(ペイパル)送金シミュレーション

JCBを利用して1000ドルFX業者へ送金(入金),EA購入

為替レート1ドル90円の場合の概算

1000ドル×(90円+3円)×1.025(2.5%)=95,325円

VISAを利用して1000ドルFX業者へ送金(入金),EA購入

為替レート1ドル90円の場合の概算

1000ドル×(90円+3円)×1.0163(1.63%)=94,516円

PayPal(ペイパル)をFXで賢く利用する

PayPal(ペイパル)はドル持ちができるので、為替レートの変動も関係なく、キャッシュバックで受け取った小額でも、ドルのままを無料でFX業者(ブローカー) へ送金したり、EAを購入できます。これが大きなメリットです。

  • キャッシュバックの受取(手数料無料)
  • ドルで購入できるEA購入(手数料無料)
  • FX業者(ブローカー) へ送金(手数料無料)
  • FX業者(ブローカー) から受取(手数料無料)
キャッシュバックの受取

CashBackForexやMyRebatesFXなどから得た小額のキャッシュバックをPayPal(ペイパル)受取に設定することで、トレードする月あたりのロットによりますが、毎月キャッシュバックが手数料無料で受け取ることができます。

ドルで購入できるEA購入

キャッシュバックで得たドルを為替手数料無料で、海外などの有料EA購入に適用することができます。

FX業者(ブローカー) へ送金(手数料無料)

キャッシュバックで得たドルをFXDDやFxProなどのPayPal(ペイパル)対応FX業者(ブローカー) へ手数料無料で送金(入金)して増資することができます。

FX業者(ブローカー) から受取(手数料無料)

FXDDやFxProなどのPayPal(ペイパル)対応FX業者(ブローカー)で送金(入金)した金額までを、PayPal(ペイパル)口座へ出金してもらえます。

例えば、1000ドルFX業者(ブローカー) へ送金(入金)して3000ドル利益が出た(残高合計4000ドル)とすると1000ドルまではPayPal(ペイパル)へ,残りの2000ドルは 銀行送金となります。

少ない投資金額を少しずつ回収していくには非常に有利です。

クレジットカード利用とPayPal(ペイパル)ドル口座利用

PayPal(ペイパル)に登録した時には、ドルにすることはできませんが、キャッシュバックで得た利益がドルで貯まっていきます。

1.PayPal(ペイパル)残高が400ドルあり、500ドル送金する場合

この場合、送金したい金額よりも残高が少ないのでクレジットカードで500ドル送金(1ドル90円とすると概算で500ドル×(90円+3円)×1.63% or 2.5%=46,576円~47,666円)されます。

2.PayPal(ペイパル)残高が400ドルあり、300ドル送金する場合

この場合、PayPal(ペイパル)の300ドルが手数料無料で送金されます。400ドル-300ドル=100ドルの残高になります。

ドルのまま、PayPal(ペイパル)対応外為口座の資金移動やEA購入が可能なので、為替レートに関係なく手数料無料で資産をうまく動かすことができ、好きな為替レートの時に日本円へ戻すことができることが最大のメリットです。

1万ドルあたりのトレード利益を日本円へ戻すことを考えると、パーセントで適用するPayPal(ペイパル)よりも金額に比例しない4000円~5000円手数料の銀行送金の方が安くなりますので、うまく使い分けてください。

PayPal公式サイト:PayPal(ペイパル)

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